大阪のネットカジノ2店舗を常習賭博容疑で摘発。闇カジノ経営は確実に違法となる。
大阪の闇カジノ2店舗が摘発
2016年は本当に闇カジノの摘発のニュースが多い。今年も残り2ヶ月となった11月4日、また日本国内での賭博場を営業したとして、大阪のネットカジノ店の経営者が逮捕される事件が起きた。
暴力団の資金源となる可能性を遮断する為。
今年は年初からこういった摘発を多く耳にしますが、基本は「暴力団の資金源」を遮断する為と言えます。
1月28日にあった事件
1月18日にあった事件
4月6日にあった事件
5月18日にあった事件
インターネット・リアルは関係無い。
カジノ法案が国会で審議入り
既に1年以上も前から、日本のカジノ合法化法案は国会に提出されていたが、まだ他の法案の方が優先となり、棚上げ状態にあったが、今年の通常国会では審議入りとなる事が確実となっている。
今国会で決まるとなると、今年の違法賭博場の摘発の多さは、この法案に向けた国内の整備なのかもしれない。