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マカオ旅行で絶対に見るべきお勧めのウォーターショー「The House of Dancing Water(水舞間)」

The House of Dancing Water(水舞間)

日本では見ることが出来ない、水がテーマとなったミュージカル「The House of Dancing Water(水舞間)」。シルク・ド・ソレイユや、ラスベガスの人気ウォーターショー「Le Reve(ル・リーブ)」「O(オー)」のプロデューサー「Franco Dragone」が手がける世界的に評価の高いミュージカルです。

マカオ・コタイ地区にあるIR「シティオブドリームス(新濠天地)」内で開催されているショーです。

場所は、シティオブドリームス(新濠天地)のショッピングモールを通り過ぎたあたり。施設内のハイアットホテルの近くにあります。

会場に入ると、開場を待つ人でいっぱい。 席が空いていれば、この場所で当日券を購入する事もできますが、事前にウェブサイトや旅行代理店で購入しておくのがベストです。

チケットを持っていれば、そのまま中に突進しましょう。

中には、コンセッションがあり、ドリンクや食べ物を購入できます。映画館と全く同じ感じです。開場前には少し混雑するので、時間に余裕を持って行きましょう。

物語の様子が描かれた絵を見ながら、テンションを上げて、いざホールに入ります。

ホール内は、水が張られた舞台をセンターに、その周りを囲う様に円状の観客席が設けられています。

物語は、奥の赤い垂れ幕がある場所から、真ん中を中心に行われていくので、サイド側の席よりは、中央の席がベストです(金額は高くなりますが・・・)

ショーが始まると、その凄さに驚愕。構想期間5年、2年のリハーサルが行われ、2 億香港ドル(200億円) 以上の製作費がかけられた事がわかる凄い内容になっています。

単純に水の上で行われるショーというだけではなく、水深が深くなったり、水が無くなって地上の物語になったり、舞台装置の凄さや、世界各国の観客が理解できる様にセリフは基本的に無くても全てが解る様に作られています。

ヒロインは、元香港バレエ団のプリンシパル「Faye Leung」。主演男優は、元シルク・ドゥ・ソレイユのスター「Jesko von den Steinen」なので、演技力も◎。世界中でマカオでしか見ることができない圧巻のショーです。

座席は、400の場所がベスト

座席は、円状になっているので、どこからでも見ることができますが、全てをしっかりと見たいなら、400かVIP席がオススメです。何故なら、物語が基本的にVIP席側に向かって行われるから。

金額は、VIP席は約25,000円で、400も入る赤のA席が約12,000円。 水色のB席は約9,600円で、緑のC席は、約7,200円となります。VIPまで行くと少し値段が張るので躊躇してしまいますが、BとAの差なら払う価値ありです。確実にA席の400区域を抑えたいなら、公式ウェブサイトから座席指定で予約しましょう。

公式ウェブサイト

The House of Dancing Water(水舞間)

 
City of Dreams and Franco Dragone Entertainment Group proudly present the world’s largest water extravaganza – The House of Dancing Water. This breathtaking show is staged in the purpose-built Dancing Water Theater which features approximately 2,000 seats and is designed by world renowned Sandi Pei of Pei Partnership.