光と快楽の街ラスベガスの最高級ホテル。ラスベガスで憧れのベラージオに泊まろう！

ラスベガスで憧れのベラージオに泊まろう

ラスベガスといえばカジノ、これはもう当たり前ですが、ラスベガスはカジノで一切遊ばなくても長期間の滞在を十分に楽しめる街です。
特徴のある様々なホテルを見て回ってもいいし、各ホテルが集客のために行っている有料・無料のショーを観て楽しんでもいいし、あちこちにあるショッピングモールで買い物を楽しんでもいい。また、足を伸ばせばあのグランドキャニオンもあり、数日ではとても回りきれないくらいです。

出典：http://stw-america.com

ストリップ全景

上の画像はラスベガスのメインストリートであるストリップとその両サイドに並んだホテル群です。このストリートを見て回るだけでも一日二日ではとてもムリです。

ストリップには個性的なホテルが多く、その外観だけでも圧倒されます。また各ホテルは非常に大きいので隣のホテルに移動するだけでもかなり歩く必要があります。二つ以上隣のホテルに移動する場合はタクシーを使うのが無難です。

個性的なホテル群の中でも・・・

出典：http://yuuma7.com

ストリップに並ぶホテルの中でも郡を抜いて目立っていて、かつ誰もが一度は止まりたいホテルＮＯ1がこのベラージオ。

イタリアのコモ湖畔をモチーフに設計された優雅で落ち着いた佇まいのあるホテルです。外装・内装はもちろんブランドショップやレストランなども高級店ばかりで、まさに一流のホテルです。

そしてベラージオと言えば、必ず話題になるのが・・・

出典：http://yuuma7.com

この噴水ですね。
15分おきに様々な音楽とともに噴水のショーが見られます。これは昼間からやっているんですが、照明とともに美しく輝く夜間のほうが圧倒的に素晴らしいです。一曲ごとに噴水のパフォーマンスも異なるため、一日観続けていても飽きませんね。深夜12時で終わりですが、ラストを飾るアメリカ国家のショーは迫力満点で鳥肌がたちますよ。

ちなみにベラージオに宿泊するときにレイクビューの部屋を指定すれば、この噴水のショーは部屋から眺められます。料金は多少高くなりますが、レイクビューの部屋じゃないと風景が駐車場だったりと殺風景なので、せっかく泊まるのならレイクビューの部屋を堪能してください。

出典：http://nowboarding.blog.fc2.com

高級ホテルらしく部屋の内装はシックで落ち着いた雰囲気。遊び疲れて部屋で休む時もゆったりと過ごせます。

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ロビーを入ってすぐ脇のガーデンでは四季折々のガーデニングが施され目にも鮮やかです。たくさんの植物に囲まれているとここがカジノホテルだということを忘れてしまいます。

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ベラージオの中にある数あるショップの中でもこのチョコレートショップにあるチョコレートファウンテンが新鮮です。天井から延々とトロリとしたチョコレートが流れていきます。

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ラスベガスと言えばショー、ショーといえばシルクドソレイユ、そのシルクドソレイユの中でもラスベガスで最も人気があるのがこの「Ｏ（オー）」。
水をテーマにした幻想的なショーで、ここベラージオでしか観られない素晴らしいショーです。ラスベガスではシルクドソレイユのショーはいくつか観られますが、観るなら断然このオーがおすすめです。

なお、このオーのチケットはベラージオの宿泊客でなくても買うことができます。予約でいっぱいなことが多いので、観たい人は出発前に予約しておいたほうがいいかもしれません。

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ホテル内にあるレストランで一番高級感のあるのがこのフレンチレストラン「ピカソ」。このホテルにこのレストランありという感じの高級レストランですが、財布にムリをさせてでも旅の思い出として一度は食事をしたいお店です。

ドレスコードは特にないのでラフな格好でも入れるようですが、雰囲気を楽しむためにはそれなりの服装で行ったほうが無難ですね。

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ラスベガスは砂漠です。ストリップを歩いているとそんなことは忘れてしまいますが、空気は乾燥しているし夏の暑さは猛烈です。そんな時はプールでのんびり涼むのも一つの過ごし方ですね。

ベラージオで最高の思い出を

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ベラージオはホテル内だけでも十分バカンスを堪能できますが、ストリップのほぼ中央という立地的好条件があり、他のホテルなどに向かうにも移動しやすいというメリットがあります。

もちろんカジノにこもってプレイし続けるのも過ごし方の一つですが、どうせならこのホテルの全てを堪能して欲しいものです。

予算はパッケージツアーでもそれなりにかかりますが、カジノが好きな人ならばコンプカードを作ってポイントを貯めれば、食事代がただになったりすることもありますよ。