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世界中のカジノ好きの憧れ♡モナコ公国のカジノ・モンテカルロを大調査♡

世界のセレブが集まる都市「モナコ公国

モナコと言えば、名前を知らない人でも、街の中がそのままレース会場になっている場所といえばわかるほど、「F1モナコグランプリ」の開催地として有名です。

モナコ公国モナコこうこく)、通称モナコは、西ヨーロッパの立憲君主制国家。都市国家であり、首都モナコ市がそのまま全領土となる、世界で2番目に小さいミニ国家で、国連加盟国の中では世界最小である。フランスの地中海沿岸地方コート・ダジュールのイタリアとの国境近くに位置する。
最大の都市モンテカルロには国際水路機関の本部がある。モナコはカジノやF1モナコグランプリ、WRC・ラリー・モンテカルロが開催されることで知られる。

グレースケリーはあまりにも有名

モナコの名前と同じぐらい世界的に有名なのが、モナコ大公レーニエ3世の妻であるアメリカの女優「グレース・パトリシア・ケリー(Grace Patricia Kelly」です。

グレース・パトリシア・ケリー(Grace Patricia Kelly、1929年11月12日 - 1982年9月14日)は、モナコ大公レーニエ3世妃、アメリカ合衆国の女優。
同時代の女優マリリン・モンローの明るさとセクシーさを前面に出した美貌とは対照的な、気品に満ちたそれが「クール・ビューティー」(cool beauty)と賛美された。人気絶頂の最中、ヨーロッパの君主と結婚し女優業から引退した。
グレース・パトリシア・ケリー(Grace Patricia Kelly)

グレース・パトリシア・ケリー(Grace Patricia Kelly)

あのエルメスの有名な高級バック「ケリーバック」の名前の由来の人物でもあります。

もともとは、このバックは、「サック・ア・クロワ」という名前でしたが、グレースケリーが、1957年に長女の妊娠をマスコミに悟られないようにする為、カメラを向けられた時に、この「サック・ア・クロワ」でお腹を隠した事で、バックが有名になり、名前が「ケリーバッグ」に改名されたようです。

映画にもなった・・・

グレースケリーの話は映画にも。

出典:http://cue.ms

グレースケリーの話は映画にも。

ニコール・キッドマン主演で、モナコ公国の窮地を救ったグレースケリーの物語が映画化され、大人気となりました。

モナコはお金持ちの為の国。

モナコはお金持ちの国というイメージがありますが、それは正解です。そもそもがお金持ちが住みやすい国作りをしていった流れから、何をするにもお金がかかる。でも、とても安全で住みやすい国が出来上がったのです。

お金持ちしかいなそうな雰囲気漂うモナコの街並み

お金持ちしかいなそうな雰囲気漂うモナコの街並み

モナコの国のイメージとして一番に浮かんでくるのは、<グランプリ>、<グレースケリー><億万長者><安全><税金が安い> などです。モナコは金持ちの為の国です。 金に匂いはない、と言いますが、どのような仕事であれ金持ちになった人達に、住みやすいように作った国、それがモナコです。
金さえ出せば、なんでも揃う国。金持ちのこうであったらという夢を実現したのがモナコの国ではないでしょうか。アパートが高い、ホテルが高いのは、それを払えるお客さんにだけ来てもらえば良いというメッセージなのです。

金持ちは当然安全を求めます。 金銀をピカピカさせながら、ロールスやフェラリを乗りまわせるのも、女性が宝石をつけて夜でも歩いていられるのも、安全という前提があるからです。泥棒や人の目を気にせずに思う存分金持ちぶりを見せる事ができるのは、モナコならではの話です。
もしこれが一歩入って フランスのニースやカンヌだったら、車のイタズラに盗難、スリに引ったくりなどで、とても安心していられません。

一度は行ってみたい憧れの「カジノ・ド・モンテカルロ

世界中のカジノ好きはもちろん、カジノ好きじゃなくても一度は見ておきたい建造物であり、まさに異空間そのものの場所がモナコ公国「Casino de Monte-Carlo (カジノ・ド・モンテカルロ)」です。

モナコの象徴「カジノ・ド・モンテカルロ」

モナコの象徴「カジノ・ド・モンテカルロ

宮殿の様な、この建物は、1863年に作られた物で、建築家は、パリのオペラ座を設計したシャルル・ガルニエの作品のようです。

1863年開業のモナコ最古のカジノで、パリのオペラ座を設計した建築家シャルル・ガルニエによって建てらた由緒あるカジノで、その宮殿のような佇まいはモナコの建築物のなかでもひときわ優雅です。
お昼は観光客の見学地としても大盛況

お昼は観光客の見学地としても大盛況

これほど、高級車に囲まれた宮殿の様な異空間の場所はそうそうありません。

伝説的な、ベルエポックの宝石にも喩えられるこのカジノは、あらゆるプレーヤーの皆様にお楽しみいただけます。ヨーロッパで最も正統派の幅広い種類のテーブルゲームが備わっています。
豪華なインテリアの中でゆったりと様々なゲームを楽しむことができる、安全で快適なグラン・カジノは午後2時から営業しておりますが、毎日9時〜12時半には見学が可能です。有名なカジノ広場と共に、およそ150年の歴史あるグラン・カジノはモナコを訪れる人々にとって見逃せない観光スポットなのです。
中は想像を絶する豪華さ

中は想像を絶する豪華さ

見学として訪れる際の要項

見学時間:毎日9時〜12時半(入場券販売は12時まで)
営業時間:通年(ヒストリックグランプリ、F1グランプリのシーズンを除く)
入場料:10ユーロ(10名以上のグループは7ユーロ/1人)
モンテカルロSBMに宿泊してる方は無料で見学可能
ドレスコード:特に規定なし

入場無料のスロットマシンがあるアトリウムは午後2時から営業しており、テーブルゲームはサロン・ヨーロッパ、サル・デ・ザメリック、サロン・プリヴェの各ルーム毎にプレイできるゲームが分かれており、ヨーロピアンルーレット、プント・バンコ、シュマン・ド・フェール、ブラックジャック、クラップス、アメリカンルーレット等が同じく午後2時からプレイできます。

午後2時からはカジノ営業開始

お昼の見学の時間帯が終わった後、午後2時からは、カジノ営業が開始されます。お昼の見学者が見る様子から一変。スロットなどの場所はそのままですが、テーブルゲームのテーブルなどが配置され、また違った雰囲気が味わえます。

夜は、カジノや社交場として大人の空間に。

夜は、カジノや社交場として大人の空間に。

 

この場所もカジノテーブルが置かれると・・・

この場所もカジノテーブルが置かれると・・・

すぐさま高級カジノに早変わり。

すぐさま高級カジノに早変わり。

スロットがミスマッチな雰囲気。

スロットがミスマッチな雰囲気。

こんな宮殿の中に、スロットがあるなんて・・・。どれだけのベットをしなければいけないのかと思いますが、意外と普通のベット額で楽しめます。

ドレスアップは必須!?

お金持ちの国の中の格式高いカジノ

お金持ちの国の中の格式高いカジノ

そこに訪れる人も、有名人やVIPが多い事から、他のリゾート地のカジノとは違って、皆さんドレスアップがしっかりとしています。

当然ですが、カジノ側のドレスコードもありますが、記載されている内容はそれほど厳しくはありません。

カジノ運営時間の入場要項

各テーマによって分けられた部屋によって営業開始時間に少し差はありますが、ほとんどが以下の要項になっています。

営業時間:毎日午後2時より
入場時チェック:IDカード(パスポート等)、年齢18際以上
入場料:10ユーロ(プライベートルームをご利用の場合、追加料金10ユーロ)
モンテカルロSBMに宿泊してる方は無料
ドレスコード:適切な服装で入場、短パンやサンダルでの入場はNG・軍服、宗教上の服装もNG(プライベートルーム:午後8時以降は、ジャケット着用・ スポーツシューズでの入場はNG)

となっております。

他の海外の方が、スーツやドレスを着ているのを見ると、カジノ側が記載している「適切な服装」というのがとても恐ろしく感じてしまいますね。TPOが大事ですので、周りの方の様子を見て、ファッションを合わせて挑む必要がありそうです。

カジノ側の提示情報

テーブルゲーム
サロン・ヨーロッパ
30/40、ヨーロッパ・イギリス式ルーレット、プント・バンコ
毎日午後2時より営業

サロン・プリヴェ
ヨーロッパ式ルーレット、 Chemin de Fer (シュマン・ド・フェール)、ブラックジャック、およびプントバンコ:
木曜~日曜および祝祭日の午後2時より営業
Banque à Deux Tableaux (バンク・ア・ドゥ・タブロー): 午後5時より営業
30/40: 午後10時より

サル・デ・ザメリック
ブラックジャック、クラップス、アメリカンルーレット 毎日午後2時より営業

レ・スーパー・プリヴェ
ご予約が必要です。
スロット
アトリウム
毎日午後2時より営業
入場無料: 18歳未満の方は入場できません。

サル・ブランシュ
毎日午後2時より営業

ドレス・コード
ゲームルーム: 適切な服装でご入場下さい。短パンやサンダルでの入場はお断りしています。
プライベートルーム: 午後8時以降は、ジャケット着用をお願いいたします。 スポーツシューズでの入場はお断りしています。
軍服、宗教上の服装での入場はお断りしています。

入場に際して
入場料1名様 €10 (プライベートルームをご利用の場合、追加料金€10)
IDカード(パスポート等)を必ずご持参下さい。
年齢制限: 18歳以上

みんなの口コミ

実際に行かれた方々の口コミがあったので、共有しておきます。
あ〜ドレスアップして可愛くして行ってみたいですね〜♡♡♡

記念に見学だけしました。中の見学は10ユーロでした。宮殿の中のようです。ここで優雅にカジノゲームを楽しむんだなあと思いました。まるで映画の世界でした。午後2時からゲームができます。建物も宮殿だし、中もゴージャスでした。
入場はせず、外から眺めただけですが、
高級車がたくさん駐車されており、
セキュリティーもしっかりしていたので
とても格式の高い雰囲気のカジノでした。
夕方頃だったので、まだ入っていく人はほとんどおらず。
建物を眺めるだけでも充分でした。
昼間に入場しました。見学のみで10ユーロです。キャッシュのみです。外観の写真を撮る旅行者は多いですが、中に入る人は少なかったです。
床・壁・柱・梁・天井・扉・椅子・・・のすべてが美しく、圧倒されます。カジノの機械がしょぼく見えてなりません。どこまで立ち入っていいのかわからず、サロンには入りませんでした。
カジノは何回か行ったことありますが、その中では、一番盛り上がってなかったです。人が少なかったせいでしょうか。さびれた感じがしました。ディーラーも愛想がなかったし。本当かどうかはわかりませんが、モナコのディーラーは公務員と聞いたことがあります。愛想がなかったのは、そのせいでしょうか。
モナコのちょうどど真ん中にあるグランカジノ。この建物はオペラ・ガルニエを建築したガルニエによって建てられたので、存在感がものすごいです。夜のライトアップは美しすぎます。ここに入るのは簡単で、中はカジノなのですが、グランカジノは入場料が必要です。10ユーロなので、訪れたら入って中の建造物に酔いしれましょう。外に止まっている車も素敵は高級な車がズラリ。目の保養になります。