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2018年9月21日、韓国・仁川パラダイスシティにショッピング施設など新施設がオープン。

新しくオープンする施設は、ショッピングエリアやクラブ

2017年春にオープンしてから、ついに待ち望んだ時期がやってきました。韓国パラダイスシティに新しい施設がオープンします。これまでは、カジノや食事を楽しみめる場所は少しあるものの、カジノリゾートとしては、まだまだ物足りないという状態でしたが、今回拡張されて誕生する、「ショッピングエリア」や「クラブ」「アートスペース」「デザイナーズホテル」など、若者が楽しめる空間が沢山増える事で、かなり楽しめる空間に変わります。

新施設オープンの広告動画をチェックしてみましょう。

2018年秋!新しい施設オープン - YouTube

出典:YouTube

ワールドカジノナビ編集部スタッフも、オープン当初に訪れ、その後、半年ほど経った際など、何度か足を運んでいましたが、閑散としている状態でした。

ですが、第二フェーズのオープン前となると、全く違う空間に変貌していました。

まずは、仁川国際空港の第1ターミナルでバスに乗ると、これまでは無かったショッピングエリアの地下にバスが到着。そこには、2018年9月に新しくオープンする告知が。

館内も、以前とは違って、結婚式など、韓国国内の利用者が多くなっている様子。ロビーも人でいっぱいでした。

オープン間近となっているエリアをチェック

追加されるエリアはどこなんだろうと、館内を見ていると「ありました」。4軒のレストランがあるエリアの一番奥に、何やら青く輝く場所が・・・

ここには、以前、カジノテーブルとディーラーの人形が置いてありましたが、拡張箇所を隠すためだったようです。

近づいて中を撮影すると、青く光る空間が・・・。この場所を通過すると、奥には、PLAZA(プラザ)と呼ばれるショッピングエリアに進むことができます。パラダイスシティは「アート」がテーマなので、この場所で何か光のアート(team labo的なやつ??)でも予定されているのかもしれません。

PLAZA(プラザ)は、スタイリッシュなライフスタイルを作るイベント型ショッピングモールで、パラダイスシティの象徴となる施設。これまでのパラダイスシティに足りていなかった、ショッピング・飲食モールやショップが沢山入ります。有名韓国料理店も入るようなので、楽しみですね。

外観もホテル同様に美しい

追加施設の外観も完成しており、ホテル棟と同じく統一感のある美しい建物となっています。

外には、中庭もあって・・・

建物の上には、双眼鏡を持った人の形をした、かなり大きなアートも。

オープンが迫り、内装工事が急ピッチで進められているみたいです。

ショッピングエリア以外にも、美術作品だけではなく、建築、デザイン、ファッションなど多様な作品が見られる「PARADISE ART SPACE (パラダイスアートスペース)」や、映画やドラマが撮影される最先端撮影スタジオ「STUDIO PARADISE(スタジオパラダイス)」。

全58室を備えた、オランダのアムステルダムをモチーフにした芸術的で自由な雰囲気を体験できるデザイナーズホテル「ART PARADISO(アートパラディソ)」。

パーティーピーポーにオススメの、年中プールパーティーを楽しめる、約3,000名を収容できる北東アジア最大規模のクラブ「CHROMA(クロマ)」や、韓国式チムジルバンとヨーロッパ式スパを融合させた高級温浴施設「CIMER(シメル)」もオープンする予定。

これだけのエンタメ施設が誕生すると、一気に観光客が押し寄せそうな予感がしますね。