絶対に覚えるべき!複合・使い分けで勝率が上がる、ヨーロピアンルーレットにおけるベットテクニック。
多彩なベット方法があるルーレット。あなたはこのベットをご存知ですか?
ベットパターン その1:753(しちごさん)
名前の通りですが、「3・5・7・15・17・20・22・32・34」の9つの数字にベットする方法が、「753(しちごさん)」というベットテクニックです。
俗に「シフトベット」と呼ばれるテクニックの一つで、実際に世界中のランドカジノでプロのギャンブラーに使用されている代表的なベットです。
但し、この753はヨーロピアンルーレット限定のテクニックで、0&00と2つのゼロが存在するアメリカンルーレットでは使用できません。
その理由は、配列の違いにあり、ヨーロピアンルーレットのウィール配列上、効率的に入賞が見込めるポイントを狙ったベットだからです。
数字の1点賭けは36倍配当なので、合計9つの数字に1ドルずつベットしたとして、投資9ドルに対してリターンは36ドル。
差し引き、27ドルの純益となる計算ですが、配列上の確率が高い数字を狙い撃ちする事によって通常の9/37よりも9/36以上の数値が見込める事になり、結果的に勝率UPに繋がるという理論の元出来上がった、ベット方法になります。
実際に、テストしてみるとこうなりました。
ベットパターン その2:シングル・ゼロ
次は、先程よりも少し多い「0・2・7・9・11・14・23・26・28・30・35」の合計11の数字にベットする方法、「シングル・ゼロ」と呼ばれるテクニックです。
これも「753」同様の理論で、前後の出目状況から判断し、流れの良さそうな方を選択していく事で勝率を上げるベットテクニックです。
こちらは753より多くのチップをベットする必要があるため、的中時は36-11で25の純益となります。限りなく1/3に近い数値が稼げる方法で、以下の画像のゲーム履歴ではかなりのペイアウト率となります。

スピンの過去履歴で調査
ルーレットの過去12回の履歴でチェックして見ると高確率なのがわかります。
12回中5回的中しています。
投資分が11×12の合計132に対し、ペイアウトは36×5で180。差し引き+48という数値を誇ります。この2つのシステムベットと合わせて「マーチンゲール法」を使用することで短時間勝負での勝率が格段に違ってきます。
方法はいくつかの数字を覚えるだけ!手軽に実践できるシステムベット
以上、ヨーロピアンルーレットで勝利を上げるシステムベット法を、2種紹介いたしました。
あなたはご存知でしたでしょうか?
カジノでのゲーミングプレイにおいて、知っておいて損のないテクニックです。但し、引き際の見極めも当然重要ですので、適度なゲーミングを心がける自制心もまた大事です。
ハウスルール・マイルールを守って、責任あるゲーミングを!
実際にベットすると、こういった形となります。