ポーカーで億万長者になれる!?世界のプロポーカープレイヤーの稼ぐ額とは?
最近テレビで話題になったプロのポーカープレイヤーという職業
2012年の第42回世界ポーカー選手権大会 (2012 World Series of Poker) の「ポット・リミット・オマハ・シックス・ハンデッド」で日本人初の世界タイトルを獲得。賞金51万2029ドル(約5022万円)を手にした。
日本人のプロポーカープレイヤーは沢山いる。
World Poker Tour メインイベントに史上初の日本人チャンピオンが誕生した。
彗星の如く現れた若きチャンピオンは12月に21歳を迎えたばかりだ。
初の海外トーナメント参加直前にプロになることを宣言をし、見事にタイトルを獲得。
日本人初のチャンピオンという言葉が、木原氏以外にもあるので、調べてみると、単純にポーカーの大会といっても、いろいろなタイトルがあり、ルールも細かく違っているようだ。
オンラインポーカーで$941,283.52稼ぎ出しており(2012/6/23時点)
最も強いとされているSUPER NOVA ELITEの称号を持つオンラインプロプレーヤー。
これら、日本人プレイヤー3名以外にも、沢山の有名プロポーカープレイヤーが日本人には存在する。
世界に目を向けると、レベルが違っていた。
日本人の文化ではまだまだ認知度が低いポーカーの世界。でも海外では、人気の職業ランキングの上位に入る程、憧れの競技としてなりたっています。だからこそ、実力者も海外のプレイヤーには多数います。その中で、高額賞金を獲得する凄い人達に焦点を当ててみました。
ポーカーの申し子と言われる世界王者
言わずと知れたトップポーカープレイヤーといえば、ダニエル・ネグラヌ(Daniel Negreanu)氏。数多くの大会で優勝経験を持ち、これまでの獲得賞金額は、約37億円 ($30,516,290)を超える。
過去最高の賞金「約18億3,500万円」を獲得
参加費100万ドル(約1億円)のトーナメントで、過去最高の賞金額とである約18億3,500万円を獲得した2012年のワールドシリーズオブポーカーチャンピオン。2004年の優勝で、ワールドポーカーツアーチャンピオンシップで最年少優勝記録を持つ。獲得賞金額は、約32億円 ($25,682,582)。
2014年のWSOP(ワールドシリーズオブポーカー)王者
こちらも、参加費約1億円のトーナメントである、WSOP(ワールドシリーズオブポーカー)の「ビッグワンドロップ」で、世界王者となったプレイヤー。トーナメントの獲得賞金額は、約28億円 ($22,810,152)。
WSOPで8回も優勝経験を持つ天才。
1959年生まれのエリック・サイデル氏は、世界大会の優勝経験が8度もあるポーカーの天才と言われるプレイヤー。過去の賞金額合計は、約28億円 ($22,347,546)と言われる。
ポーカー界のタイガーウッズ
ポーカー界のタイガーウッズと評されるフィル・アイビー氏。23歳にして、ワールド・シリーズ・オブ・ポーカーで3つのタイトルを奪取した若き天才です。獲得賞金額は、約27億円 ($21,585,749)となっています。
オンラインポーカーの世界も凄い事に。
有名サッカー選手もポーカースターズのプレイヤー
沢山の有名サッカー選手も、ポーカーが好きで遊んでいると公言しています。
ハリウッドスターでは、ベン・アフレックが有名。
ベンアフレックは、ポーカーの大会にも度々出場しており、2004年のカリフォルニア州ポーカー選手権では、見事に優勝を果たし、賞金35万4千600ドルを獲得している実力者です。
総額3,000万ドル(約37億円)の大会もある。
オンラインポーカーと言っても、侮る無かれ。通常の世界大会のトーナメントと同じレベルの賞金が用意されるトーナメントも日々開催されています。紹介した世界のプロポーカープレイヤーの一人「ダニエル・コールマン氏」は、トーナメントでの獲得賞金額は、約27億ですが、オンラインポーカーでは、総額50億円以上も稼いでいるとも言われています。
たしかに、強者ばかりでも無く、始めようと思えば、誰でも今すぐにサイトにアクセスして始めることが出来るオンラインポーカーであれば、プロからすると、儲けまくれる場所なのかもしれません。
でも、東大卒のプロポーカープレイヤーの木原氏が言っていた通り、「1回の勝負では、勝率は50:50。長くプレイすると、実力差が出てきて、絶対に負けない」という事です。
オンラインポーカーで、パッと入って、少しだけ遊んで、長く遊ばず、勝ったら抜けるを繰り返せば、これから初めた素人でも勝てる可能性はあるという事。皆さんも、世界のポーカースターの仲間入りをしてみますか?そして、もし才能があれば、プロのポーカープレイヤーを目指してみるのもアリかもしれません。
2012年の第42回世界ポーカー選手権大会 (2012 World Series of Poker) のトーナメントナンバー34、「ポット・リミット・オマハ・シックス・ハンデッド」で、日本人初の世界王者となった。