ウィリアムヒルカジノで100万ドルを当てた瞬間のスクリーン動画が話題。こんなジャックポット当ててみたい!
約100万ドルのジャックポット
KING OF OLYMPUS
さすが、天界の王「ゼウス」・・・。お腹もシックスパッドで、威厳溢れる姿です。
注目のジャックポット金額は、リセット後に徐々に上がってきていますが、2017年4月14日現在では、388,946.46ドル(約4000万円)という状態です。この辺りでまた出るのか・・・、はたまた100万ドルまで上がっていくのでしょうか・・・。
日本のオンラインカジノ事情
オンラインカジノと言えば、言わずと知れた「インターネット上で楽しめるカジノ」の事。日本では賭博法という法律がある為、日本の企業がサービスを展開すると、違法となってしまうので、存在しない状況ですが、世界に目を向けると、イギリスなどのヨーロッパを中心に合法的に楽しまれているギャンブルとなっています。
海外での合法サービスという事は、日本から楽しむのはOKなの?という疑問が1番思いつくが、この点は長い間「グレーゾーン」とされてきたが、当局が2016年に法律に表記はされていないが、違法と周知しようと、日本から海外のオンラインカジノを楽しんで、自分でプレイ記録などをブログなので公開していた方を3名逮捕しました。
日本の取り締まりの流れでは、逮捕されてしまえば、多くが容疑をかけられた人物の主張など関係無く、警察と検察の言われるがまま「罰金刑」で終了してしまう事が多いので、そのままでは、違法を認めた事になってしまいます。
この3名の逮捕者も、2名は上記の流れで罰金刑を受けています。ですが、1名のみ裁判で争う姿勢を見せました。この結果、この方は、起訴される事なく、不起訴(無罪)となりました。
日本から海外のオンラインカジノを楽しむという行為は、最終的には、この1名の方の結論が(現状では)1番正解と言えます。 法律に明記が無い(法律が無い)事を拡大解釈で取り締まろうとしても、違法では無いから、裁判に持ち込んでも有罪にする事ができないという事を、「違法を周知」しようとした警察・検察自ら証明したしまった形と言えるでしょう。