2017年春。韓国に新カジノリゾート「パラダイスシティ」誕生!これからは仁川空港も人気になりそう・・・。
2017年、春に韓国に統合型カジノリゾートがオープン
韓国と言えば、日本から一番近いカジノがある国として、カジノで遊びたい人にも人気が高い都市ですが、これまで観光客を多く迎え入れる、ラスベガスやシンガポール・マカオにある様な、大型の統合型リゾート施設はありませんでした。
韓国のソウルに旅行した場合、カジノを楽しむには、ソウルのヒルトンホテルや江南にある「セブンラックカジノ」に行くか、シェラトングランデウォーカーヒルにある「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル・カジノ」にいく方が多いのですが、やはり統合型タイプのカジノと違って、こぢんまりとしていて、カジノ内部の雰囲気もそれほど良いものではありません。
韓国のカジノにこんな気持ちを持っている人の多くは、韓国旅行をした際には、カジノに行かなくなってしまっています。でも、そんな皆さんの不満も完全解消されます!
パラダイスシティは、これまえの韓国カジノと同様に、韓国人は入場できない外国人専用のカジノとして運営され、日本人スタッフも多く採用されるらしい。
場所は、仁川空港のすぐ近く。
北東アジアに初めて誕生する統合型カジノリゾート施設「Paradise City(パラダイスシティ)」は、韓国の空の玄関「仁川空港」のすぐ側に完成します。
仁川からソウル市内まではおよそ1時間、金浦からソウル市内まではおよそ40分です。
仁川国際空港を利用する際に比べ、金浦国際空港を利用する場合は、ソウル中心部まで短時間で行けるという点が魅力!
ですが、この新カジノリゾート「パラダイスシティ」ができる事で、この不便さを超える「選ぶ意味」ができました。2017年春からは、新規オープンのカジノリゾートに行きたくて仁川空港を選ぶ人が増えそうです。
運営には、日本のセガサミーグループも。
過去半世紀の間,国内の観光産業をリードしてきたパラダイスグループは,日本を代表するエンタテインメントグループセガサミーホールディングス(株)と力を合わせ,2017年北東アジアの代表的な観光∙ビジネスのハブとなる韓国初の統合型リゾート(IR)『Paradise City』を建設します。
『パラダイスシティ』は、330,000㎡の敷地内に711室のラグジュアリーホテル、103室のデザイナーズホテル、韓国最大規模の外国人専用カジノ、韓流コンテンツや韓国カルチャーなどを発信する商業施設、大規模国際会議の開催も可能なコンベンションホール、プレミアムスパなどを取り揃え、2017年上期の開業を予定しています。
日本企業が入る事で、近年多くなっている海外での対応言語「英語・中国語・現地の言語」の3つから、日本語対応がしっかりとされた、日本人にも利用しやすいサービスが行き届いたカジノリゾートが出来上がると期待されています。
関連動画
以下、詳しい記事があります。
公式ウェブサイト
- 韓国、仁川空港からパラダイスシティへの移動方法はシャトルバスがおすすめ!
- 絶対貰うべき!お得なカジノクーポン券は仁川空港でGETせよ!受け取り方法と使い方をご紹介します!
- 仁川空港から5分で到着!パラダイスシティホテル&リゾートはこんな所。
- 会員カードを作ったら、パラダイスシティカジノ内で無料で食べられる食事やお酒を飲めるバーに行こう!
- パラダイスシティでカジノを体験!カジノ内の様子や実際に遊んだ感想をご紹介!
- パラダイスシティホテル&リゾートの客室と設備を徹底調査しました!旅行前にチェックしましょう!
- 充実したアメニティは旅行を楽にしてくれる!パラダイスシティホテルはどんな感じでしょう?
- おしゃれな屋外・屋内プールでリゾート気分を満喫!体を動かしたくなったらフィットネスジムも!
- 別料金だけどそれだけの価値がある!部屋のお風呂が嫌な人はサウナでゆっくりとお風呂に浸かりましょう!
- ボウリングやビリヤードも!パラダイスシティにはカジノ以外にも楽しめる施設が充実!
- サッカーやテトリスで外国人とゲーム対決も!話題のVR体験もできる!PlayStation Zoneで異文化交流!
- ちょっとした軽食やディナーなど、用途に合わせて利用できる洗練された美しいレストランやカフェバーが。
- 最高5億円のアートも!パラダイスシティの中は芸術品だらけ。散歩がてらにアートウォッチング!
- パラダイスシティのオープン当初の問題点と、今後の展望について利用して実際に感じた事。