毎月億万長者が誕生しているジャックポットスロット「メガ・ムーラ」。連続記録はどこまで続くのか。
億万長者は後を絶たない
2018年に入り、1月14日に4,945,605.14ドル(約5.5億円)の大当たりが発生し、2月27日には、9,996,542.58ドル(約11億円)、3月8日には、5,855,856.93ドル(約6.5億円)の当選が続き、絶好調モードで進む、マイクロゲーミング社のプログレッシブジャックポットスロット「Mega Moolah(メガ・ムーラ)」。
連続しての億万長者排出に、そろそろ止まるかと思われた4月にも当選者が誕生。4月19日に、7,632,033.22ドル(約8.5億円)の当たりがでての4ヶ月連続のジャックポット当選者誕生となりました。
しかし、これだけでは終わりません。 多くのプレイヤーがジャックポットが出た後は、しばらく出ないと予想するものですが、メガ・ムーラは、そんな参加者の予想を裏切ります。なんと、8.5億円の当選が出た翌日の4月20日に、2,385,070.15ドル(約2.6億円)のジャックポットの当選者が誕生したのです。
全てのジャックポットスロットは、当選者が出ると、賞金プールに貯まった金額が初期値にリセットされ、また積み上がる事になり、当選者が出た翌日という事もあり、同じ当たりでも、8.5億と2.6億円という差が出てしまっている。
なるべく多くの賞金がプールに貯まった時期に勝負したい所ですが、これだけ頻繁に出ると、なかなか好機を狙うのは難しい。
5月に入って、まだ当選者が出ていないので、残り10日余りの間に出現するのか、連続記録にも注目がかかる。
ちなみに、まだこの「Mega Moolah(メガ・ムーラ)」で、日本人の参加者がジャックポットを当てた事は無い。2018年のこの億万長者乱立の中に、初の日本人が入るのかに注目したい。